知的障害や精神障害により行動が困難で常に介護が必要な障害児に、
行動するときの危険を回避する援助や外出時の移動の補助を行います。



行動援護は、皆さんこのように使われています。
詳しくは、直接事業所の方へおたずねください。
(公的な制度のため、通学や通勤には使えないなど制限があります)

目的や目標 好きな場所へ行ったり、好きなことをしたり、楽しんでほしい
公共交通機関などの利用方法を覚えてほしい
買物をして、支払いなど、自分で出来るようにしていきたい
散髪に、ヘルパーと行ってほしい




行き先・内容・
過ごし方
プール・図書館・温泉・カラオケ・ボーリング・映画
公園・ネットカフェなど
プロ野球観戦、動物園、水族館、遊園地
電車・船を見に行く、又は乗りに行く
キャッチボールやサッカーなどを公園で一緒に
アイススケート、サイクリング、散歩、ゲームセンター
花火大会・祭りなどのイベントへの参加
散髪 / 美容院
歯医者 / 通院 ※移動支援では不可
障害者団体等への参加
買い物して帰る(家の用事などの役割をもつ)
買い物 (おもちゃや自分で着る服など、自分で選び、
自分で支払う)
公共交通機関を利用する
レンタルDVDを借りに行く (自分で選ぶ、返しにいく)
外食をする (店やメニューを自分で選ぶ、自分で支払う)
知人の支援が必要な方と、同じ目的で時間を合わせ外出する


© KHS,Ltd.